レッスン22回目
極端なスイングを教わって、シャドウスイングをしてましたが、今回は実際にボールを打ってみました。
もちろん打つときには、それなりのスイングをすることになりますが、、、
ドライバーで打ってみたのですが、なんだろう、バネというか、シャフトのしなりを感じないスイングみたいです。
ようは、棒をつかって、押し出しているような。で、ヘッドスピードが出ない、距離も出ないと。
やりすぎると、手首痛めそうですが、左手の動きを右足手前ぐらいで止めるような形だと、ヘッドにボールが当たる音も非常に良かった。
シャフトのしなりを感じるようなスイングができると、ヘッドスピードも上がって、距離も伸びるかな。
あっ、大事なこと忘れてた。
ドライバーのスイングですが、左手首の角度を変えずに真っ直ぐ引いて、ダウンスイングに入るときには、フェースを開くイメージ。(グリップを軽く握っていると開きやすかった。)
これでようやく、後ろから見た時にクラブがきれいな軌道になるようです。
なんか、今まで、ダフリをしたくなく、ボールをずっと見る意識と、真っ直ぐフェイスとボールをあてるためにシャフトを棒みたいに使っていた感じです。
これまでのイメージとは、違ってきていて、フェイスは開いても、トルクによって勝手に閉じるということで、開くのは大事みたいです。
開くとスライスするかなと思って、今までそんなことやったことなかったです。
そして、Youtubeで偶然見たのですが、タオルを使ったヘッドスピードアップ方法。ちょっと試してみます。